お酒・遊び・夢・旅・仲間・おしゃれ 等
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私は飲んだら書きません!
第三回「記憶の扉を開く鍵」〈エッセイ〉幼い頃からヒザが悪かった。 そのため小学校の中学年に、祖母によく「蛇神様(へびがみさま)」へ連れられて行った。 神様といってもそれは大きな神社ではなく、住宅地に…
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私は飲んだら書きません!
第二回「酒よ! 魂に潤いを!」〈エッセイ〉生まれてきた一人ひとりに、等しく幸はある もうずいぶん前のことである。 ひょんなことから、見ず知らずの男女10人ばかり集まる酒宴に誘われた。小さな部屋に皆、膝を…
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美髪への道 第1回 「ヘアケアの極意は頭皮ケアにあり」
平安時代は長く艷やかな黒髪が美人の条件とされ、全女性の憧れでした。その頃に出版された日本に現存する最古の医学書『医心方』(いしんほう)には、毛髪に関する項目があ…
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人生100年。
そんな⾔葉が普通に語られるようになり、シニアという⾔葉の定義もだんだん曖昧になってきた今⽇この頃。コスメの仕事を○○年やっているが、やっぱりヒトの⾝体を作ってい…
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自分の生き方〈エッセイ〉
はじめまして田中成子と申します。研修講師・東洋哲理を新潟や全国にお伝えしております。 私は30 歳の時に経営者として起業しました。その当時は研修講師として各地を…
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生活を豊かにする仕事 〈エッセイ〉
働く目的を内閣府『国民生活に関する世論調査』から見ると、「お金を得るために働く」と答えている人は5割から6割「生きがいを見つけるために働く」が約2割、「社会の一…
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私は飲んだら書きません! 第一回「酒修行は人間修行」〈エッセイ〉
一族郎党、みな酒飲みで、私も立派な“左利き”に育った。新潟の酒造組合からは酒好きが認められ、「新潟清酒の名誉大使」の称号を頂戴している。 とはいえ、日本酒を…
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日本で唯一の産地燕三条地域発。鎚起銅器について〈エッセイ〉
「想像力を育む器 」--そんなことを想いながら、鎚起銅器の職人を生業としています。 鎚起銅器の製作工程は、銅板を金鎚で叩き起こし、叩くと硬くなる銅板をまた火にか…
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「心にふれる施術」〈エッセイ〉
始めまして、田中成子と申します。今回コラムのご縁を、庭山仁美理事長からいただきました。庭山理事長とは20年程前にご縁があり、しばらくお目にかかる期間が途切れま…